20000打記念突発的企画
       〜なんてことないただのお遊びです〜







マリー(以下マ):「20000打記念企画ー!! ほらレギオン何してるの、司会進行!!」
レギ(以下レ):「……こういうのはもっと適任なのがいるんじゃないのか」
マ:「駄目だよ。一応連載中なのはうちらなんだし、いつまでも古株に頼ってちゃあね! 本編がシリアスなんだからこういうところはふざけていこうよ!」
レ:「シリアスにしているのは誰なんだろうな」
マ:「なんで私を見るの?」
レ:「…………(自覚してないわけか)」

マ:「先に予告です! 一応作者が頑張って記念絵も描いてるらしいので、よろしくお願いします! 完成したらここらへんに曝け出すらしいんで!」(追記:まだまだ曝け出せそうにないです)
レ:「本業じゃないくせに」
マ:「それを言ったら文章だって趣味だからさ。そしてとりあえずの企画的なものなんですが、作者から指定が」
レ:「で?」
マ:「レギオンの過去の恋愛遍歴についてだそうです。あのさ、れんあいへんえきって何?」
レ:「…………(作者へ殺意)」

アドル(以下ア):「簡単な話恋人の有無だよ」

レ:「おいこら待て。すっこんでろ隠居」
ア:「俺の方があんたより若いんだよ! しかも隠居言うな! 人気的には勝ってる!」
リノル(以下リ):「やめなさいよ、アドル。所詮うちのシリーズの人気はレイと私のおかげなのよ? 主人公のあんたじゃなくて」
ア:「そ、そんなこと……!」
レ:「ないと言いきれないあたり駄目な男だな」
ア:「うるさーい! おまえがいるせいでここにレイが出てこれないんだー!!」(頭文字的都合で)
レ:「そんなの名前をつけた作者に言え!」
リ:「とりあえず洗いざらい吐いちゃいなさいよ。恋人いたの?いないの?」
レ:「黙秘権を行使する」
リ:「無駄な足掻きね。こっちには奥の手があるわ」

マ:「ラ●さーん!」
証人(以下証):「はいはーい。なんでも聞いてくれていいわよー!」
レ:「おまっ」
証:「レギオンはねー、この容姿だから街では大人気よ? 引く手数多ってヤツよ。前に仕事でしばらくうちに泊まっている間なんて夜這いする子までいたっていう噂だし?」

マ:「よばい?」
ア:「知らないなら知らないほうがいい」
リ:「あんたが大人ぶれる唯一の人なのね、マリーツィアって」
ア:「うるさい!」

証:「そんでも誰かと付き合ってるって噂はなかったわよー? 半裸の女前にして部屋から無言で出て行ったって言うし。女としては騎士団長からの信頼も厚い将来有望株をあの手この手で落とそうって必死だったっていうのにねぇ。おかげでレギオンはロリコンなんじゃないかっていう説がもっぱら有力なのよ」
リ:「ああ、それはそれで証明されたわけね」
証:「そうなのよ。やっぱりレギオンはロリコンだったのね。大人の女の魅力よりも未発達な若々しい身体の方がいいわけよね」
レ:「誤解をまねきそうな発言をするな!!」
マ:「? ロリコンってなに?」
ア:「知らなくていいぞー。あっちに一緒に行くかー」
レ:「いいから早くそいつを隔離しろ!」
リ:「逃げようったってそうはいかないわよ?」

マ:「なに? 私仲間はずれ?」
ア:「……聞かなくて良い世界なんだよ」(連行)


リ:「正直罪状は明らかよ? あなたあの子の唇奪ってるわね? 第一部ではあの子からだけどつい最近」
証:「束縛的な行動は全部筒抜けよ?」
レ:「だから誤解をまねく発言をするな! 俺はあくまであいつの保護者で――!」
リ:「保護者がちゅーなんてするわけないでしょ」
レ:「…………(黙秘)」
ア:「第二部は作者のこだわりでマリーツィアの視点からのみ進んでいるから、あのキスの理由ってはっきりしないんだよなぁ」(マリー隔離済み)
レ:「………………(黙秘)」
リ:「あらら。黙秘かしら? いっそ拷問でもする?」
ア:「リノル。ジャンルが激しく違う。俺達はラブコメ要員のはずだ」
リ:「乙女の唇奪っておいて黙っていられると思ったら大間違いよ?」
ア:「…………(前科があるので何も言えない)」
リ:「そろそろスペース的にひっぱるの難しいのよ。白状してちょうだいな」
ア:「悪役のセリフだと思う、それ。少なくとも一国のお姫様が吐くセリフじゃない」
レ:「どういう教育したんだ」
ア:「それに関してはすみません」(土下座)
リ:「うるさい。黙れ。早く吐け」
ア:「リノル! 口調がさらに悪くなってるから!」
レ:「そもそも恋愛遍歴だろ、それならもう証人が話したじゃないか。ロリコンどうのは関係ない」
リ:「あー逃げるんだーいい大人が逃げるんだー」
レ:「うるさい。正当防衛だ」
ア:「恋人はいたんだろ?」
レ:「そりゃ一人や二人は……って!」
リ:「あー……やっぱりいたわけね。それで? 何歳年下だったの?」
レ:「俺はロリコン趣味はない!」
リ:「じゃあ変態?
レ:「どうしてそうなる!?」

ア:「……ぶっちゃけさ、このサイトの男どもって結構ロリコンだよな?

一同:「…………………」

レ:「作者――!! 貴様の趣味のせいで俺に濡れ衣が――!!」
ア:「まぁ俺はロリコンじゃないし」
リ:「シスコンだけどね」

ア:「……作者ああああああ!!」




※年齢差は完全なる作者の萌えです。
  しかしレギオンのロリコン疑惑に関してはなにも言いません(笑



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